1996年度 情報システム論

 

 

1.はじめに

  用 語

   情報システム(デジタル情報システム):

    ・デジタル情報

    ・デジタル処理システム

        (コンピュータ)

    ・デジタル通信システム

        (ネッツワーク) 

  

  背 景

   <技術:デジタル情報伝送>

 

   ・文字情報

   ・片方向 ex)TV放送、新聞

   ・オフライン ex)手紙(すぐに伝わらない)

   ・公衆回線網 →NTT電話回線     ←(アナログ)電話、音、数値

 

           ↓

 

   ・デジタル →動画、音(文字以外の)

   ・マルチメディア

   ・双方向 ex)インターネット

   ・オンライン実時間)→リアルタイム

        ex)電話

   ・情報スーパーハイウェイ etc

 

  テーマ

   情報システム・コンピュータに関する知識

     

  ◎ WHAT:応用法

         何が出来るか                ・情報リテラシー

  ○ HOW :操作法                   ・コンピュータ・リテラシー

         どうやって使うか

    WHY :設計法

         原理・仕組み

 

  内 容

   1.コンピュータ入門・歴史

   2.コンピュータの操作

   3.ネットワーク入門・歴史(インターネット)

   4.ネットワークの操作

   5.まとめ

      

  分 類

   <設備>(コンピュータネットワーク:N/W)

     企業内 N/W        古

     パソコンネット        ↓

    ○インターネット        新

 

   <内容>

    緑の窓口                            古

    経営情報システム(MIS)                   ↓

    金融情報システム                        ↓

    戦略情報システム(SIS、座席、・・・)            ↓

    学術情報システム                        ↓

    教育情報システム(CAI)                   新

    インターネット(ホームページ)

 

1.コンピュータ

 

  (参考文献)

    円山昭  計算機歴史物語

         岩波新書 233.1983

         (〜1920頃  calculater)

    坂井利之 電子計算機

         岩波新書 G35.1968

         (1930〜1965 computer)

    石田晴久 パソコン入門   

         岩波新書 39 1988

         (1960〜  全般)

 

   用 語